努力を手放して願いがするすると叶う方法

引き寄せの法則

こんにちは。

yasuko.です。

 

お越しくださり、ありがとうございます。

 

今回は

「努力を手放して、願いがするすると叶う方法」をテーマにお伝えしていきます。

今日も少しお付き合いくださると嬉しいです。

 

スポンサーリンク

努力をしても叶わない理由

努力には2種類がある

夢や願望、目標などを掲げた時、みなさんは努力ってされますか?

「努力は裏切らない」とか

「努力すれば報われる」

という言葉もあるように、日本人は頑張り屋さんで、努力家な方が多い印象があります。

 

私も、以前は努力だけは本当にしていました。

でも、努力したからといって、いつも願い通りの現実になるわけでもなく、報われない人生でした。

これだけ努力したんだから大丈夫って思っても、期待通りの結果にならなかったことの方が多かったです。

その理由は、叶わない努力の仕方をしていてんですね。

 

そうです。

実は努力には2種類あるんです。

「叶う努力」と「叶わない努力」

努力をしてもなぜ叶わないのかというと、叶わない努力をしてしまっているからなんです。

2種類の努力の違いは、

その努力の裏側にある「感情」なんです。

 

努力をしている時、心の中に抱いている感情がどんな感情なのかで、

引き寄せられる現実が全然違ってきます。

前回の記事でもお伝えしましたが、引き寄せの法則は、その思考のベースにある感情を味わう現実が引き寄せられるんです。

願いを叶えるために一番大切なこと・引き寄せの法則
引き寄せの法則で願いを叶えるために一番大切なことってご存知ですか?これを意識するだけで、現実が本当に変わっていきます。そして引き寄せの法則の本当の仕組みが理解でき、もともと誰でも願いは自然に叶うようになっていることがおわかりいただけると思います。

 

「叶わない努力」とは

夢をもって自分の大切なゴールを見据え、そこにたどり着こうと、一生懸命に努力される方も沢山おられます。

でも、なにかを達成させようとするときに、

「頑張らなきゃいけない」

「努力しないといけない」

など、~しないといけない、~すべき、という義務感を感じてはいないでしょうか。

ここが落とし穴なんです。

義務感からくる努力って、なんだかちょっと辛いですよね。

本当はやりたくないのに、いやいやしているとネガティブな気分が湧いてきてしまいます。

ネガティブな感情を抱きながらの努力は、そのネガティブな感情を味わう現実を引き寄せます。

 

つまり、本心では「したくない」のに、頑張って気持ちを奮い立たせて無理をしながらする努力は、望まない結果を引き寄せてしまうのですね。

これが、私がいつも陥っていたしくみです。

本来の自分と願いが一致して初めて、本当の願望が引き寄せられます。

なので、何かを実現したいとき、”努力をしなければ実現しない”という思考を手放してほしいのです。

 

「叶う努力」とは

「でも、すごく努力して結果を手にした人も大勢いるよ!」

と、思われることもあると思います。

 

それは、はたから見れば努力しているように見えますが、本人にとっては「~しないといけない」「~すべきこと」といった義務感での努力ではないのです。

「したいこと」「やりたいこと」「せずにはいられないこと」なんです。

つまり、情熱です。

 

義務と情熱。

この違いです。

 

引き寄せの法則では、願いを抱くと実現するためのサインが送られてきます。

それは、情報だったり、アイディアだったり、直感だったり、いろいろな形をしています、どのサインでも受け取ったら、実現させるための情熱や衝動が自然に起こります。

このときの行動が、人から見れば「努力」に映るかもしれませんが、本人は努力とは感じていないのです。

 

一生懸命頑張っている姿に、見ているこちらの心が動かされることもありますよね。

そして、自分で決めたコト、周りからの期待など、理由はどうであれ、こうなりたいという結果を得るために、努力すること。

そのこと自体は、とても自然で尊いものですよね。

それは、その方の努力が情熱からくるもので、ひたむきさが心を打たれるのです。

 

努力の違いによる結果の違い

義務感からの努力は辛かったり、我慢が必要だったりして心が重くなりませんか。

そして、結果に余計に執着してしまいませんか。

反対に、情熱からの努力は、なかなかうまく行かなくても、何度も失敗したとしても、前向きな感情が心を占めています。

それは、次に来るであろう成功を期待しているからです。

 

義務感からの努力は、結果に執着してしまいます。

情熱からの努力は、結果を期待できるのです。

執着は波動を下げてしまいます。

本来のご自分らしさから外れてしまうのです。

そうすると、結果は望まないものが引き寄せられてしまいます。

 

夢や目標のために努力したいけど「なんか気が重い」「したくない」という感情が湧いたら、それは、”ちょっと休みましょう”という本来のご自分からのメッセージです。

本当に叶えたい願いであれば、義務感からの努力を手放すことでするすると引き寄せられるようになっているのです。

どのくらい休めばいいか。

個人差もありますが、まずは、ご自分が心地よく過ごすことを最優先にしてほしいのです。

そうすることで、本来のご自分らしさに戻り、願いと感情が一致してきます。

その願いを受け取ることにワクワクしてきます。

焦らず、結果にフォーカスせず、いい気分になることを探してみてください。

実現の遠回りのようでいて、実はこれが最短コースです。

 

スポンサーリンク

まとめ

努力はそれ自体は尊いものです。

努力のベースにネガティブな感情があることに気づくだけで、見えてくる現実が変わってきます。

ご自分の感情を意識して、もっとご自分に優しく接してあげることで、上手に引き寄せられるようになります。

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。

どうぞ、いい気分で一日をお過ごしください。

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました